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近藤幸太郎の大学卒業後の進路はSGH！監督が熱心にスカウト？

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青山学院大のエース、近藤幸太郎選手(4年)が、10/10の出雲駅伝でも素晴らしい走りをみせてくれました！

近藤幸太郎選手は、9/11の日本インカレ最終日の5000m決勝で、13分50秒37で優勝し、2連覇も果たしています！

現在4年生である近藤幸太郎選手ですが、大学卒業後の進路についても注目が集まっています。 この記事では以下についてご紹介します。

  • 近藤幸太郎選手の大学卒業後の進路はSGHでどんな企業？
  • 近藤幸太郎選手に実業団での活躍を期待する声

 

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Contents
  1. 近藤幸太郎選手の大学卒業後の進路はSGH！どんな企業？
  2. 近藤幸太郎選手の最近の記録
  3. 2023/3卒業の仲間の進路は？
  4. 近藤幸太郎選手に実業団での活躍を期待する声
  5. まとめ

近藤幸太郎選手の大学卒業後の進路はSGH！どんな企業？

近藤幸太郎選手の大学卒業後の進路はＳＧホールディングス(ＳＧＨ)です。

進路のSGHはどんな会社？

SGホールディングス株式会社は、京都府京都市南区に本社を置く、佐川急便グループの純粋持株会社です。

☆SGHはどんな会社？

  • 佐川急便グループの純粋持株会社

☆陸上部は？

  • 創業：1987年
  • 部員：17名
  • 最近の大会結果：2022年第65回関西実業団対抗駅伝競走大会：準優勝

SGHの陸上部は、2019年の関西実業団対抗駅伝競走大会で、２年ぶり7回目の優勝を果たし、

2022年の第65回関西実業団対抗駅伝競走大会では準優勝を成し遂げており、関西の強豪チームとして名が高い、実力者の揃ったチームです。

2023年のニューイヤー駅伝にも出場します。

☆追記：2023年のニューイヤー駅伝では6位でした。

監督代行のスカウト

SGHの塩見雄介監督代行は、積極的なスカウティングで、最近のニューイヤー駅伝の順位の低迷を巻き返そうとされてきました。

そこで、個はもちろん、駅伝に強い選手を獲得しようと動き出したのです。

塩見雄介監督代行は、

「すでに記録を出しているトップクラスの選手はもちろんですが、

高校や大学で伸びしろを秘めている選手を自分の目で見極め、勧誘してきました。

その際、重視するのはフォーム。クセのない選手はケガをしにくいですし、伸びる可能性があります」

引用元：sportiva

と語っています。

近藤選手も監督代行のお眼鏡に叶ったということですね！

塩見監督代行は、とにかく足しげく通い、監督や選手と話をして何を求めているのかを聞き、チームの運営方針とすり合わせしながら、地道なスカウト活動をされていたそうです。

 

近藤幸太郎選手が決断するまで

近藤幸太郎選手は、

３年時の春頃までは卒業を機に競技の第一線から退くことも考えていました。

しかし、その後、走力が大幅に向上すると同時に競技への意欲もアップ！

 

3年生の6月のインタビューでは、

『日本選手権でも上位で戦える選手になりたい』と新たな決意を語っていました。

こちらが2021/9のインタビュー(当時3年生)の抜粋です↓

以前は大学卒業を区切りに引退を考えていたが、 ６月には卒業後も実業団で競技を続けることを決めた近藤は「日本選手権でも上位で戦える選手になりたい」と大学駅伝の先も見据える。

引用元：スポーツ報知

 

近藤幸太郎選手の最近の記録

近藤幸太郎選手は、4年目でさらに力を伸ばしてきています。

近藤幸太郎選手の最近の記録は

月日種目記録大会名
2021/410000m28分10秒50　青学大記録日本学連10000m記録会
2021/510000mB組５着（全体18位）日本選手権10000m
 10000m６位入賞（日本人４位）関東インカレ2部10000m
2021/75000m13分34秒88　自己ベストホクレン士別
2021/95000m13分46秒98　優勝日本インカレ
2022/12区28分10秒501位箱根駅伝
2022/95000m13分50秒371位日本インカレ
2022/101区 23分41秒　1位出雲駅伝

今季は4月の日本学連10000m記録会で青学大記録となる28分10秒50をマーク。

5月には日本選手権10000mにも出場し、B組5着（全体18位）と健闘。

約2週間後の関東インカレ2部10000mでも6位入賞（日本人4位）を果たした。

その勢いはとどまることを知らず、さらに7月のホクレンディスタンスチャレンジ士別大会5000mで13分34秒88の自己ベストをマーク。

トラック2種目で青学大記録保持者となった。

引用元：Yahooニュース　9/17(金) 7:39配信

 

2023/3卒業の仲間の進路は？

2023/3卒業の仲間の進路は？

2023/3に青学を卒業する、近藤幸太郎選手の仲間の進路も気になります。

現時点でわかっているのは以下の通りです。

選手名進路(希望も含)
中村唯翔ＳＧホールディングス(ＳＧＨ)
西久保遼九電工
岸本大紀GMOインターネットグループ
宮坂大器ヤクルト
目片将大大阪ガス
関口雄大小森コーポレーション
横田俊吾JR東日本

 

(参考)2022/3卒業の先輩は半分が実業団に

参考として、2022年3月青学卒業の「箱根駅伝ランナー」を調べてみました。※2021/12時点です。

選手進路
飯田貴之富士通
市川唯人愛三工業
高橋勇輝（継続なし）
能島翼（継続なし）
湯原慶吾小森コーポレーション
渡辺大地（継続なし）

上記の６選手のうち、半分の３名は実業団に進みました。

近藤幸太郎選手に実業団での活躍を期待する声

近藤幸太郎選手の実業団入りを期待する声も上がっています。

駒澤大学の田澤くんと同じ実業団！なんという希望も♪

地元愛知の実業団に！という声も多いですね。

まとめ

今回は、近藤幸太郎選手の大学卒業後の進路についてみてきました。

近藤選手の進路はSGHで競技を続ける予定です。

ファンとしては今後も近藤幸太郎選手の走りを見続けることができるのが嬉しいですね。これからも応援しています！

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