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岸本大紀の進路はGMO(実業団)!難病の噂も解明!

青山学院大学の、駅伝部のエースとも言われている岸本大紀(きしもとひろのり)選手。

2023年春に大学を卒業されます。

怪我のため、2022年は出場する機会ががありませんでした。

しかし2023年の箱根駅伝では素晴らしい走りを見せてくれました!

そんな岸本大紀選手の、大学卒業後の進路が話題ですね。

また、岸本大紀選手は難病なのではないかとの噂もありますが本当なのでしょうか

それについても、進路や難病の噂について徹底解明していきたいと思います。

この記事では

  • 岸本大紀の進路はGMO(実業団)
  • 青山学院大学での自己ベストやマラソン成績は?
  • 岸本大紀は難病の噂がある?

これらについてお伝えしていきたます。

岸本大紀の進路はGMO(実業団)!

岸本大紀選手の進路について見ていきましょう。

大学卒業後の進路先は、GMOと言われています。

進路先会社の正式名称は、GMOインターネットグループ株式会社です。

2023年4月に就職し、

GMOインターネットグループ株式会社の陸上部に所属も決定しています。

そこで実業団選手として活動していく岸本選手。

岸本大紀選手自らも『常にNO.1を目指して、努力していきたい』とコメントされていました。

GMOインターネットグループの陸上部では、青山学院大学出身の方が多数在籍されています。

GMOの選手13人中7人が、青山学院大学を卒業された選手のようです。

2023年4月の活動も、とても楽しみですね!

岸本大紀の青山学院大学での自己ベストやマラソン成績は?

続いて、岸本大紀選手の青山学院大学での自己ベストマラソンの成績についてお伝えしていきたいと思います。

マラソン実績

大会名成績
第98回箱根駅伝7区 区間賞
第96回箱根駅伝2区 区間5位
第54回全日本大学駅伝5区 区間4位
第53回全日本大学駅伝3区 区間3位
第51回全日本大学駅伝2区 区間5位
第31回出雲駅伝2区 区間賞
第101回関東インカレ 10000m2位入賞

3年生の時に出場した箱根駅伝では、7区で区間賞!

自己ベスト記録

自己ベスト記録は以下の通りです。

  • 1500m 3分52秒67(2018年)
  • 5000m 13分37秒96(2022年)
  • 10000m 28分23秒71(2022年)
  • ハーフマラソン 1時間03分49秒(2022年)

2022年と2023年になって、自己ベストを更新しているようです。

これからどんどん成長していき、自己ベストを伸ばしていきそうですね!

岸本大紀の難病というのは噂?徹底解明!

岸本大紀選手は、難病があると噂されています。

岸本大紀選手は大学1年生の時に箱根駅伝に出場し、その後は怪我をされてしばらく休まれています。

その怪我の病名が「特発性大腿骨頭壊死症」ではないかと、言われていました。

しかし、本当の病名は「大腿骨疲労骨折」です。

噂されていた、「特発性大腿骨頭壊死症」というのは、大腿骨頭の一部が血流悪くなり骨組織がどんどん死んでいく怖い病気です。

しかし、岸本大紀選手は1年で復帰されていて、その後も見事な走りを見せてくれています。

先程の難病ではなかったようですね。

「大腿骨疲労骨折」についての症状は、長距離を走る選手に多く見られる病です。

走っている時に、体重がかかり大腿骨の外側に反るようなストレスがかかります。

そして一番たわみの強い骨幹部で、骨にひびが入る状況になります。

そのため疲労骨折してしまうようです。

難病というのは心配するが故に広がった噂のようです。しかし復帰もできているので、難病は噂で終わって本当によかったですね。

まとめ

今回は、岸本大紀の進路はGMO(実業団)!難病の噂も解明!という内容でお伝えしてきました。

岸本大紀選手の進路は、GMOインターネットグループ株式会社で、実業団の陸上への入部が決まっています。

自己ベストはこれからどんどん大きく成長していきそうな予感がしますね。

岸本大紀選手の怪我が難病という噂がありましたが、実際は大腿骨疲労骨折でした。

今後の活躍も期待しています!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。