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台風11号2022の九州接近はいつ？進路予想や最新情報まとめ！

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台風11号(ヒンナムノー)は、来週6日(火)ごろに九州の北部に接近する可能性があります。

早めの備えをお願いします。

この記事では、台風11号(ヒンナムノー)2022の九州接近はいつごろになるのか？進路予想や最新情報をまとめています。

Contents
  1. 台風11号2022の九州接近はいつ？
  2. 台風11号2022の進路予想や最新情報まとめ！
  3. 早めに台風の備えを
  4. まとめ

台風11号2022の九州接近はいつ？

2022年の台風11号の九州接近は6日(火)ごろと予想されています。

9/2 13:00現在の気象情報会社 ウェザーニューズ社の情報を見てみましょう。

台風11号は6日(火)頃に九州の北から日本海方面に進む予想です。

強風域は1.5倍以上に拡大

ウェザーニューズ社の9/2 13:00点での予想では、

6日(火)の午前３:00ごろに九州北部に最接近する模様です。

上の予報円はかなり大きいのでそれだけ勢力が大きいの…？と不安になりますが、

予報円の大きさは台風の勢力や大きさの変化を示しているものではありません。

進路の予想が不確だから予報円がかなり大きくなっています。

2022年の台風11号は、以下の画像のように強風域は1.5倍以上に拡大しています↓(画像引用元：ウエザーニュース)

左：8/31(水)9時の衛星画像と比べると、右：9/1(木)9時の衛生画像の方が、台風を取り巻く雲の渦巻きがかなり大きくなっていることがわかります。

風速15m/s以上の強風域の直径は8/31が385kmだったのに対し、9/1は610kmと1.5倍以上に拡大しました。

このことから、広範囲で強風の影響が考えられます。

台風11号2022の進路予想や最新情報まとめ！

台風11号2022の進路は以下のように予想されています。

＜9/2(金)9時現在＞

  • 台風11号(ヒンナムノー)は、沖縄県の先島諸島の南でほとんど停滞

＜9/3(土)以降＞

  • やや勢力を強めながら北上
  • 沖縄では3日(土)〜4日(日)にかけてが荒天ピーク
  • 九州の北から日本海方面に進む             予想

台風本体が近づく5日(月)から6日(火)頃には九州を中心に暴風雨となる可能性があります。

来週6日(火)に九州に近づくタイミングでも最大風速40m/sと強い勢力と保ち

進路に近い九州だけでなく、四国や本州・北海道の広範囲で風雨が強まるおそれがあるため警戒が必要です。

また、台風が日本海方面に進む7日(水)も東日本や北日本などで雨が強まることが想定されるため、台風の進路から離れた所でも油断は出来ません。

▼台風11号 9月2日(金)15時

  • 中心位置　石垣島の南南東約290km
  • 大きさ階級 ／／
  • 強さ階級 非常に強い
  • 移動 北西　10 km/h
  • 中心気圧 935hPa
  • 中心付近の最大風速 50m/s
  • 最大瞬間風速 65 m/s
  • 暴風域半径　95 km
  • 強風域半径　445 km (北西側560 km, 南東側330 km)

早めに台風の備えを

台風情報の確認とともに早めの備えをしましょう。

こちらのサイトでは、台風接近の２.３日前からできる備えをわかりやすく説明しています。

台風が来るー大切な命を守るためにー(NHK)

→https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai-info/typh/

来週初めから、九州は台風11号の影響により、強風や暴風、大雨になるなど大荒れの天気になることが予想されています。

今のうちに台風への備えを確認しておきましょう。

なお、

台風の進路や、最接近時刻等は変わることがありますので、こまめに最新の台風情報、気象情報を確認するようして下さい。

まとめ

台風11号(ヒンナムノー)の台風11号の九州上陸はいつごろになるのか、進路予想や最新情報をまとめてきました。

台風周辺の温帯低気圧を巻き込み強風域が拡大しています。

今のうちにできる備えをお願いいたします。

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