後藤輝樹の政見放送2022(NHK版)の内容まとめ！今までとギャップがありすぎる！？

東京都選挙区　メタバース党の後藤輝樹（ごとうてるき）さんの、政見放送が話題になっています。

後藤輝樹（ごとうてるき）さんいえば、これまでインパクト大な内容で世間を驚かせてきました。

しかし今回は、後藤輝樹さんの政見放送2022を見て、感動した！心が動かされた！という声がたくさん出ています。

一体どんな内容の政見放送だったのでしょうか。

この記事では、後藤輝樹さんの政見放送2022の内容をまとめています。

▽この記事で分かること▽

後藤輝樹の政見放送2022の内容

後藤輝樹さんの政見放送2022の内容は以下の通りです。

紋付袴姿で政見放送。約6分間の内容をまとめています。

後藤輝樹の年齢や政治家を志した時期

今まで没収された供託金は、1380万円

たくさんのお金を費やし、落選しても落選しても諦めなかった。

落選し続けても諦めない理由

父親の実家は、南樺太の豊原で樺太町御用達の『ほうえいどう』というお店をやっていた。

樺太が侵略されたため、父が9歳の時に北海道に避難してきた。

祖父はシベリア抑留。

祖母は病に倒れる。

そのため、父親は9歳で妹の面倒をみながら敗戦後の日本をなんとか生き抜いてきた。

戦後の民主主義、個人主義で育ったわがままで生意気な子供だったという後藤輝樹さんは、戦前生まれの歳の離れた父親とは折り合いがあまり良くなかった。

今思えば、

父が経験してきた苦労を慮ることができなかった。

息子として反省している。

この生かされた命を次の世代に繋いでいかなければ

涙や血を流した先輩方、

そして

これから生まれてくる子供たちに

申し訳が立ちません。

なので世のため人のために立候補させていただいています。

政治家を志したきっかけは12歳の時

政治家を志したきっかけは12歳の時。

沖縄で同い年の女の子の1995年の沖縄米兵少女暴行事件があったが、日本の法律で捌けなかった。

敗戦後50年も経っているのにたった1人の女の子さえ守れない…。

実家の近くには日本人が入れないアメリカ軍住宅街がある。

フェンス向こう側は、広い道路に庭付きの大きな住宅が並ぶ戦勝国の町

実家側は、小さな家がぎゅうぎゅうづめの敗戦国の町。

事件があっても泣き寝入り。

果たして日本は本当に独立国と言えるのでしょうか。

食料自給率37％で

エネルギー自給率11.2％…

無気力・無関心になってしまった大和魂に元気になってほしい

日本人は平和ボケで他人事になっている。

選挙で世の中を変えられるのに投票にすらいかない。

無気力・無関心になってしまった大和魂に元気になってほしい！

私たちのおじいちゃんおばあちゃんは、こんな日本になるために命をかけたのでしょうか。

日本人の使命は、この地球を維新する世界維新です。

この続きは民放版の政見放送で話します。

と政見放送を終えています。

後藤輝樹の政見放送後の世間の反応は

後藤輝樹さんの政見放送を聞いて、印象が180度変わった方が多いのではないでしょうか。

後藤輝樹の政見放送に心打たれるとは思わなかった

— 俺くろなわだよ (@kuronawa96) June 29, 2022

後藤輝樹さんの政見放送今回はすごい真面目で説得力もあった…すごいな

— みりばいと (@mirikun_4126) June 28, 2022

今までのはこの布石？と思う方も多いようです。

これを伝えるための今までだったのかもしれない
後藤輝樹の政見放送、なんだかんだで毎回気になってる自分がいる

— a (@a59314645) June 29, 2022

他には

• 真剣さが伝わってきてすごくいい！戦略とか政策を実行する能力のある議員もいいけどこういう純粋に日本を変えたいって意識のある人が1人くらい議員でいてほしいと思う！
• しっかりと聞く価値のある政権放送だと思いました。
  素晴らしいです。

引用元：YouTubeのコメント

など、180件を超えるYouTubeのコメントが寄せられていました。

まとめ

今回は、後藤輝樹さんの政見放送2022(NHK版)の内容をまとめてきました。

今までのギャップがありすぎます。

でもしっかり見てきた方の中には、以前から芯がぶれていないという方もいらっしゃいました。

この落選し続けても続けてきた、日本を変えたいという思いが全面に出ていました。

今後も目が離せません。

期待しています。