藤島ジュリー景子が金八先生出演！画像や役どころは？ジャニーズアイドルとの共演も！

ジャニーズ事務所の代表、藤島ジュリー景子さんは、約40年前に金八先生に出演されていました。

藤島ジュリー景子さんは、ジャニー喜多川さんの姉・メリー喜多川さん(藤島メリー泰子)の娘、つまりジャニーさんの姪にあたる人物です。

2019年9月27日にジャニーズ事務所の代表に就任。その後、表舞台に姿を見せない藤島ジュリー景子さんですが、

過去には、一定期間芸能活動をされていました。

その間にあの『金八先生』にも出演。

この記事では

• 藤島ジュリー景子さんの金八先生出演はいつ？
• 藤島ジュリー景子さんの金八先生での画像・役どころは？
• 藤島ジュリー景子さんはいつまで芸能活動をしていた？他の作品は？

という点についてまとめています。

藤島ジュリー景子の金八先生出演はいつ？

藤島ジュリー景子さんの金八先生出演はいつだったのかというと

今から43年前に出演されています。

藤島ジュリー景子さんは、現在56歳(1966年7月20日)ですので、13歳の時の出演ですね。

藤島ジュリー景子の金八先生での画像・役どころは？

藤島ジュリー景子さんが金八先生に出演された当時の画像は、公式のものは見つかりませんでした。

『藤島ジュリー景子 金八先生　画像』で当時13歳の初々しい藤島ジュリー景子さんがみれるので、検索してみてくださいね。

藤島さんの、金八先生での役名は、越智はるみで、英語の得意な生徒役でした。

作中でも流暢な英語を披露しています。

国際派の母親や叔父の元で育った経験を活かした役だったんですね。

藤島ジュリー景子さんがメインのストーリーは第8話です。

＜あらすじ＞(第8話)タイトル「子供の喧嘩に親が」

概要：

テストの点が落ちたのを指摘された同級生の頬をビンタしたり、 家に引きこもったり、屋上から飛び降りようとしたりと騒動を起こしました。

細かく：

得意な英語のテストで失敗してしまい動転した越智はるみ(藤島ジュリー景子)。

そんな時に「はるみでも満点取れないことがあるのか」と嫌味を言った東條絹子(平山裕美)の頬をビンタし、教室を飛び出してそのまま帰宅してしまう。

帰宅したはるみは、つい母親に「東條さんが殴った」と嘘の説明をして、部屋に閉じこもってしまう。

はるみの言葉を鵜呑みにした母親はヒステリックに学校へ抗議。

そのことではるみは余計追い詰められることに。大暴れして部屋をメチャクチャにしてしまう。

はるみを訪ねてきた金八(武田鉄矢)に諭されて翌日登校。

しかし、またもや東條絹子の「私の方がぶってしまったんですってね」という余計な一言でパニックに。

またもや教室を飛び出したはるみは屋上へ駆け上がり、飛び降り自殺寸前に。

この状況を変えたのが、池内先生(吉行和子)。

池内先生(吉行和子)がはるみに歩み寄り平手打ちして一喝すると、ようやくはるみ我に返り落ち着く。

池内ははるみの母に、「自分の子供だけが正しいと思い込むことは、かえって子供の逃げ道をなくすことになる。だから聞き手になってあげて欲しい。」と言い締めくくります。

抜群の演技力で「たのきんよりも演技力がある！」という声もありましたよ。

当時の映像はParaviで見ることができます。

放送当時のままで見ることができます♪
金八先生をParaviで見る

藤島ジュリー景子の金八先生での共演者は？

藤島ジュリー景子の金八先生での共演者は、錚々たる顔ぶれでした。

この中でジャニーズアイドルが、3人もいたんですね。

• 近藤真彦さん
• 田原俊彦さん
• 野村義男さん

は『たのきんトリオ』として一世を風靡しました。

たのきんトリオは、1980年代前半に短い期間のみ活動していて、トリオの名称を用いていた期間中も3人は、ソロ活動が中心でした。

1983年8月28日には解散しています。

金八シリーズと、ジャニーズ事務所の関係は良好のようで、

シリーズ中ジャニーズタレントを積極的に起用しています。第1シリーズから作品と事務所は太いパイプで繋がれていたんですね。

金八先生は、1979年から2011年まで、

なんと32年間にわたり放送されました。

全8シリーズに加えて12回のスペシャルを合わせて、全185話もあります！

金八先生には、若手ジャニーズタレントも多く出演されていました。

ジャニーズ事務所にとっても重要な転機となった『3年B組金八先生』です。

当時は13歳だった藤島ジュリー景子さんが45歳になるまで放送されていたわけですから、

初代出演者である藤島ジュリー景子さんが、ジャニーズタレントの売り出し交渉をしていたのかもしれませんね。

藤島ジュリー景子の芸能活動期間

藤島ジュリー景子さんの芸能活動期間は長くはありませんでした。

藤島ジュリー景子さんは、

1973年、6歳でフジシマ ジュリーの名でフォーリーブス主演のミュージカル『見上げてごらん夜の星を』にて、子役デビューしました。

その後、

1981年を最後に芸能活動はしてません。

藤島ジュリー景子さんの優秀な学歴、経歴から想像すると、おそらく学業に専念するためだと思います。

藤島ジュリー景子出演作品

約8年間の芸能活動の間の藤島ジュリー景子さんの出演作品は以下の通りです。

ミュージカルにも出演されていたんですね。

藤島ジュリー景子のプロフィール

藤島ジュリー景子さんのプロフィールは以下の通りです。

上智大学比較文化学部在学中にはスイスに、高校時代にはアメリカに、留学されていたそうです。

とっても優秀な方のようです。

1950年代後半、母親のメリー喜多川さんは四谷三丁目の円通寺坂入口右手の角にてカウンターバー「スポット」を経営されていました。

このバーの客だった藤島泰輔さん(東京新聞記者でのちの作家)との間に、藤島ジュリー景子さんをもうけたのです。

しかし、藤島泰輔さんは高浜虚子さんの孫娘である朋子さんという妻がいました。

つまり、藤島ジュリー景子さんは内縁関係でできた子供だったということです。

まとめ

この記事では、藤島ジュリー景子さんが金八先生に出演されていた当時の詳細や画像や役どころはについて調査してきました。

金八先生の第１シリーズからジャニーズアイドルと共演し、その後も若手のジャニーズアイドルが出演していた金八先生シリーズです。

当時13歳という初々しい時代からジャニーズを背負って立つような人物だったのですね。

滝沢秀明さんが退社してしまったジャニーズ事務所。今後どうなってしまうのでしょう。

そちらも気になります。