人物

森下暢仁の性格・球速・球種は?プロフィールや学歴も!

第51回三井ゴールデン・グラブ賞が発表されました。

その中で初受賞の森下暢仁(もりしたまさと)投手

広島東洋カープの森下暢仁投手はイケメン・かわいいと人気の選手です。

この記事では改めて

  • 森下暢仁投手の性格
  • 森下暢仁投手の球速・球種
  • プロフィール

をご紹介していきます。

森下暢仁投手の性格

イケメンでかわいいと人気の森下暢仁投手はどんな性格なのでしょう。

 <性格

  • かなりストイック
  • 怖がりで繊細

このような性格のようです。

怪我から復帰すると球速が上がる!

森下暢仁投手は、高校・大学時代に怪我に悩まされることが多かった選手です。

高校時代には肋骨骨折、大学時代には右ひじの骨折右肩の炎症などこの短期間のうちに怪我を繰り返してきました。

怪我をしていると、その分トレーニングにも制約があり、リハビリもあって大変なはず。

しかし森下暢仁投手は

怪我から復帰すると球速が上がっているという驚きの選手なんです。

怪我に負けずにリハビリやできるトレーニングをストイックにこなしていたからでしょう。

また、お母さん曰く

幼少期の性格は怖がりで繊細

だったそうです。

森下暢仁投手は大学の時に主将を努めますが、

その以前は、穏やかでマイペースな性格の森下暢仁投手に主将はつとまるのか…と誰もが思っていたようです。

主将になったきっかけは、主将候補が怪我で離脱したこと。

そこでスイッチが入り、自分も責任をもたなくてはと思いチームを鼓舞し続けそうです。

その姿を見て指揮官が主将に任命。

主将としてピッチャーとしてチームを引っ張る存在になりました。

幼少期の怖がりで繊細という性格を知っているお母さんにとっては驚きだったでしょうね。

森下暢仁投手の球速・球種

森下暢仁投手の球速・球種は以下の通りです。

 <球速・球種

  • ストレート:最速156km/h
  • カーブ:平均111.5km/h
  • チェンジアップ:平均130.1km/h
  • カットボール:平均136km/h

森下暢仁投手は、特に縦のカーブが効果的だと解説者からは評されています。

制球はプロでもトップに分類されるレベルです!

投球だけでなく、バッティングセンスも素晴らしいと言われている森下暢仁投手です。

森下暢仁投手のプロフィール・出身高校/大学

森下暢仁投手のプロフィールです。

向かって左が森下暢仁投手です↓

 

この投稿をInstagramで見る

 

森下暢仁(@morishi23)がシェアした投稿

名前森下暢仁
生年月日1997年8月25日
出身地大分県
身長180cm
体重74kg
所属広島カープ
背番号18
ポジションピッチャー
投打右投げ右打ち
出身高校大分商業
出身大学明治大学

森下暢仁投手が野球を始めたのは小学3年生のころ。

明治少年野球クラブに所属し野球をはじめました。

その後、小学5年生のころから投手としてもプレーするように

中学校でも投手を務めていました。

しかし、肘を故障したことによって投手兼野手に。

しかし、肘の故障も乗り越え、中学3年生のときには九州大会に出場し見事優勝を果たし、全国大会にも出場しています。

高校は、大分県の強豪校で県内最多の甲子園出場回数(春5回、夏15回)を誇る大分商業高校に進学。

中学の時に経験した肘の故障の不安もあり、高校2年生までは投手兼野手としてプレーしていました。

現在では、ストレートで156km/hも出す森下暢仁投手ですが、

高校入学時は130キロにも届かない球速だったそうです。

しかし、先程ご紹介したようにストイックな性格で水泳トレーニングにも励み、さらに身長が伸びてきたことで次第に球速もアップしていったようですよ。

まとめ

今回は、広島東洋カープの森下暢仁投手の性格・球速・球種は?プロフィールや学歴も!という内容でまとめてきました。

三井ゴールデン・グラブ賞初受賞の森下暢仁投手に今後も期待大です!